ものづくりプランナー
さやま ゆきひろ
佐山 行宏
代表取締役 社長
(1954年11月24日 生れ)
代表者のプロフィール
佐山行宏は2002年10月、代表取締役社長に就任しました。創業者である前社長の事業を継承しつつ、
ものづくりコーディネートと計測代行事業での革新的なソリューションの提供に力を注いでいます。
社長就任以前には25年以上にわたり、営業畑でありながら大手企業の開発技術者むけ「ものづくり
セミナー」を数多く開催し、企業のVE活動の一役を担ってきました。
また地場、大田区中小企業の「ものづくりボランティア」の多くに役員としてかかわり、中小もの
づくり企業の生き残り策を提案してきております。
2004年4月からは、東京都立工業高等専門学校の機械工学科の非常勤講師として、将来世界のものづ
くりを背負う高専生徒たちに計測の授業を通じものづくりの価値を教えています。
佐山は1979年に入社し現在に至っておりますが、真空成形・旋盤・梱包・メッキ・鈑金・彫刻・半田
付け・組立てと多岐に渡るアルバイト暦と現在も継続発展している人脈が今日のコーディネート力を
支えていると申しております。
大田区のものづくり青年たちとの活動を通じ、佐山は「Urban Factory」と呼ぶ、都市型の工場の
将来像を提言し、これを弊社の進むべき道としています。
武蔵工業大学 電子通信工学科卒業、北辰電機製作所子会社北辰計装鞄社、日本電子材料協会員・
工和成年会会長・大田工業連合会青年部委員長・大田区あすのものづくり審議委員・大田区産学
マッチング審議委員・東京都観光都市審議委員・お〜ing!ニッポン代表幹事・オオタコレク
ションネットワーク幹事・東京商工会議所大田支部工業技術分科会副分科会長・大田ブランド「OOQ」
企画運営部会長・大田区立工場アパート「テクノWING大田管理組合理事長」など多くの業界団体の
メンバーとして中小ものづくり企業の発展に貢献するとともに、日本の中小企業ものづくり政策に
対して積極的に提言を行っています。 |