町歩きの大田区版、それが「おおたオープンファクトリー」。 本年2月に1回目を行ったところ1,200人からの来場者があり一躍注目を浴びました。 横浜国大、首都大学東京、東京大学の院生さんたちの企画を町工場が共催し、日頃ものづくりに接することの出来ない一般の方たちのために工場をオープンにし技をお見せします。 12月1日(土)の朝から夕刻まで、我が町「下丸子駅⇔武蔵新田駅」の間の27社と会場をマップを片手の町歩き。 弊社は、三次元測定やリバースエンジニアリングの紹介と「ものづくり体験」を企画。 今回は食品サンプルの滑竝閧ウんに協力を要請し、食品サンプルの作り方体験を企画しました。 写真は以前私が作くらせてもらったサンプルです、上手く作ったつもりですが? ご自分で、てんぷらやキャベツを作ってみませんか? 「幅広いものづくりの世界とものづくりに興味のある人を、ベストマッチング」。 それが我が社の使命と考えています。 ![]() ![]()
複合加工の時代に求められる、基礎技術の習得をお手伝いする。 ![]() Hand made homepage
since1999,05,17
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![]() 大田区のものづくり青年企業家のネットワークを続々と発信
お〜ing!ニッポンは、ものづくり大田区の元気な進行形 ★栄商金属グループは大田区のものづくりをバックボーンにして、 次代を担うベンチャー企業が必要とする道具や製品の開発・試作・量産を 請け負う、 “ベンチャー支援ものづくりシステム”大田インターナショナル・ネットワーク・ ![]() また、お〜ing!ニッポンは東京都の支援のもと更なる発展を目指し2005年春、大田区内の電気グループ・アートグループと合流し大田コレクションネットワーク、通称「オタコレネット」を立ち上げました。 大田区は技術と品質の証、三次元寸法測定でトレサビリティーを ★工業技術集積のメッカ、大田区立マンションファクトリー 「テクノWING」 に弊社テクニカル・センターを開設致しました。 テクニカルセンターでは、最新鋭の三次元測定機を主力に三次元測定の検査を受託しております。また、各種機関と提携して特殊検査の代行を行っております。 三次元測定機は、接触式三次元測定機と非接触画像測定器を保有し、立体モノ、薄モノ、柔軟材の測定を可能にしております。 受託システムについてのご説明は次をクリックしてください。 測定受託システムの概要。 明朗会計とご好評の測定アクション見積り方式などお客様が事前に概算コストを診断出来るシステム、自己診断3次元測定コスト表 で参考見積りも可能。 共同開発、μMetalTipは微細加工の極み
★味の素潟宴Cフサイエンス研究所と質量分析法で使用されるナノ・エレクトロイオンスプレー化(ESI法)用エミッターの改良を共同研究として進めてきました。この質量分析法は、タンパク質を構成するアミノ酸の質量を正確に測定し、タンパク質を同定する方法で、ノーベル賞で田中耕一博士と同時受賞の米国フェン博士の考案によるものです。(現在は、フェン博士の法案が主流)味の素鞄aの薦めにより、研究の一部を高品質のエミッター「μMetalTip」(マイクロ・メタル・チップ)として販売するにいたり多くの研究者の方々よりご好評を頂いております。更に、取り扱い性を向上した商品を6月より販売いたします。病気診断や新薬開発といった医療分野でご利用が広がっておりますが、今後食品などへの応用が期待されます。 各種金属の用途開発
★形状記憶合金が指定の温度になると、記憶付けされた形を思い出すという機能を持っていることは広く知られて降ります。この形状記憶現象を引き起こす金属としてニッケル・チタン合金が主流になっております。 このニッケル・チタンの合金の配合比率をわずか1%変化させると、ゴムのように伸びる金属が出現しました。この特性を “超弾性”と言います。 ニッケル・チタン合金 の用途開発に対するコンサルティングを行っております。 貴方のアイデアを町工場のノウハウと工夫で商品化。
相談相手はものづくりプランナー!![]() この商品の開発のストーリーが日経バイオ2004年10月号で紹介されました。 話の筋は、「世界の最先端の研究を行っている研究者にとって既存のマシンを使っていたのでは 他の研究者との競争に勝てない。 研究者自らが既存マシンに改良を加えることにより他の研究者と差別化を進め優位に立つべきである。 そんな時役に立つパートナーとして大田区の町工場などの持つ得意技術をコーディネートする 栄商金属のような技術系コーディネート企業と組むことを勧める。」と言った内容です。 ※写真左は、味の素潟宴Cフサイエンス研究所山田尚之研究員(左側)と弊社代表 ![]() ![]() |
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